こんにちは!ことの葉フーズです。

みなさん、ナッツって食べますか?
ナッツというと「お酒のおつまみ」だったり、「高カロリーで太りやすい」「ニキビができてしまう」
というイメージを持つ方が多いかもしれませんが、実はダイエットしたい人にとっても
健康志向の人にとっても、おすすめの食品なんです。
おつまみとして食べるだけではもったいないナッツ。
そんなナッツの効能を見ていきましょう!

 

〇栄養満点

ビタミンEが豊富で、特にアーモンドは全粒の穀物やナッツ類を含め、
丸ごと食べられる食品の中で一番の含有量となっています。
また、必須栄養素のミネラルも多く含まれています。
さらに、食物繊維は、食物繊維が豊富な食品として知られるごぼうと比べても、なんと倍近い量が含まれています。

 

〇ダイエット効果

ナッツに含まれる不飽和脂肪酸、「オレイン酸」の働きにより、
体重を減らしたり体脂肪がつきにくくなるという効果があります。
また、食物繊維も多いので食後の血糖値の上昇を抑え、ブドウ糖を余分に吸収しないように働いてくれます。

 

〇美肌作用

老化の原因となる活性酸素を除去するビタミンEを豊富に含み、
また、エネルギーの産生、皮膚の健康維持に役立つビタミンB群もたっぷりです。

 

〇アンチエイジング効果

「AGEの生成を抑えてくれる」
AGEは日本語で「終末糖化産物」といって、タンパク質と糖が体温で熱せっられてできる物質のことです。
AGEが血管内にたくさん溜まってしまうと、肌が老化してシワやシミを増やしてしまうだけではなく、
体内の組織にも作用し、さまざまな病気を引き起こしかねません。
特にアーモンドには、このAGEの排出を促す作用が期待されています。

 

〇便秘対策

食物繊維を多く含んでいるので、お通じの状態をよくしてくれます。便秘予防におすすめしたい食品といえます。

 

〇むくみ予防

ナッツに含まれるカリウムには、細胞の浸透圧をナトリウムとともに維持・調整する働きがあります。
そのため、体内の余計な水分を排出してくれるため、むくみの予防につながります。

 

〇貧血を防ぐ

鉄分と亜鉛を豊富に含んでいます。
鉄分は貧血を防ぐ要の成分ですし、「亜鉛欠乏性貧血」という言い方もあるほど、亜鉛不足も貧血の原因です。
その二つを含むアーモンドは、貧血の予防を促してくれます。

 

こんなにたくさんの効能があるナッツ。
お酒のお供にはぜひ置いておきたい逸品ですね。

 

ことのはフーズでは美味しいおつまみの卸販売、ネット販売を行っております。

下記リンクより販売商品が閲覧できますので、是非ご覧になってくださいね。

こんにちは!ことの葉フーズです。
今日も飲んでますか??
飲み過ぎちゃってま~す!
なんて声も聞こえてきそうですね。

さて、お酒にかかせないものと言えばあれですよね。
お酒のお供とも言われる「おつまみ」。
枝豆や

乾きもの

など美味しい物がたくさんありますよね!

 

最古のおつまみは?

そんなおつまみですが、最も古い呼び名は「肴(さかな)」なんだとか。
その昔は「肴」という漢字ではなく、「酒菜(さかな)」と書いていたようです。

「菜」という字は「食べ物」を意味しており、二つの漢字を合わせると
「酒菜」=『酒の食べ物』と言う意味になります。
食べ物の他にも、酒を飲む際に共に楽しむ事(歌舞伎や面白い話題など)も

肴と呼ばれます。
昔は魚類を多く酒のつまみにしたことから「さかな」が魚類をさすようになったとも言われています。
「おつまみ」にはそんな歴史があるんですね。

ではここで、昔のおつまみってどんなものだったかを見てみましょう!

 

田楽

出典:さんち~工芸と探訪~

 

芋の煮ころばし

出典:videlicio.us

 

ふぐの吸い物

出典:株式会社のり万商事

 

まぐろ料理

出典:釣りPLUS

 

湯豆腐

出典:YAHOO!JAPANライフマガジン

などなど、、、

今も食べられているものばかりですね。
しかし、ふぐは内臓までも煮て食べた武士達が中毒死してしまったことから
ふぐ禁止令というものもあったのだとか。

まぐろに関しては「下魚(げざかな)」、つまり「下級な魚」「不味い魚」とまで言われていたのだから驚きです!
ふぐもまぐろも現在では高級食材なので人生というのはどこでどのように変わるかわからないものですね‥。

健康的なお酒の飲み方とは

さぁ気を取り直して、
健康的なお酒の飲み方の一つにおつまみを上手にとることがあげられます。
空腹の状態でお酒を飲むと、胃の中に食べ物が何もないためにアルコールの吸収が速まり
肝臓に大きな負担がかかってしまいます。

また、肝臓がアルコールを分解するときには、たんぱく質やミネラル類(とくに亜鉛)等が消費されます。
そのため、おつまみで大豆食品(豆腐料理、枝豆など)や野菜、果物、ナッツ類を食べ、
栄養補給を心掛けましょう。

果物に含まれる果糖には、アルコールの分解を助ける働きもあります。
これらの理由から、食事と一緒にお酒を飲むことで胃を荒らすことが少なくなり、
アルコールの吸収を遅らせ、なおかつお酒のペースを抑えることもできます。

そんな大切な役割をしてくれるおつまみですから、お酒のお供と呼ばれるわけですね。

ことのはフーズでは美味しいおつまみの卸販売、ネット販売を行っております。

下記リンクより販売商品が閲覧できますので、是非ご覧になってくださいね。